Recruiting

経営者募集

経営者募集

風の学舎の活動を牽引できる方募集中

Recruiting

経営者募集

経営者募集

風の学舎の活動を牽引できる方募集中

ゼロ・カーボンハウス「風の学舎」の経営者募集中!! 2024-2025年版

当NPO法人は2024年度で設立から20年が経過し、自然エネルギーのみを利用した体験交流施設「風の学舎」をオープンしてから16年目を迎えました。資源・エネルギーの地産地消によって持続可能な地域社会を築くことを目的に、今日まで下記のような活動を中心に会を運営してきました。

  1. ゼロ・カーボンハウス「風の学舎」を体験交流・宿泊施設として貸出(all-season)
  2. 環境研修(地球温暖化の影響、海のプラスチック汚染等)や体験学習(カマド体験、薪割り体験等)の受け入れ
  3. 遊休農地で大豆を育て手前味噌作りを行うプロジェクトの推進
  4. 暮らしの中に間伐材の利用を推進するための木材加工施設「木の駅ひさかた」の運営。里山の間伐と間伐材を活用した木工製品づくり
  5. 東京や浜松市と当地方の住民相互による交流、体験、ワークショップなどの開催
  6. 行政や環境団体との連携協力によるシンポジウムやイベントの開催

多くの方々のこのような事業への参加や施設利用により法人の運営も安定して行えるようになってきました。しかしながら直面する大きな課題は、次世代の活動や風の学舎の運営を担っていただける人材の確保です。そこで、地元ばかりでなくIターン、Uターンの方など、風の学舎を運営して頂ける方を広く全国から募集することとしました。
近い将来、三遠南信自動車道で当地域と浜松市が結ばれることや飯田市が移住先として都市住民の関心が高まって来ていること等から、南信州随一の眺望という立地条件を活かし、これからの時代にマッチした事業を展開すればさらなる発展の可能性は十分あります。
施設見学はもちろんですが、会の活動見学やプロジェクトへの参加体験もOKです。いつでも事務局まで連絡下さい。

地元の方はもちろんI・Uターン者歓迎

  • 今話題の民泊紹介サイトAirbnb Japanの担当者が来館され、眺望やコンセプトが素晴らしくサイトに登録すれば外国人を含め相当数の利用が見込まれるとのお墨付きも頂いています。
    三遠南信自動車道の開通により飯田への玄関口となる上久堅インターから風の学舎まで車で5分程度とアクセスも良く、浜松等からの利用客増加も期待できます。
    旅館業として専業でやることも十分可能ですし、農業等他の事業をやりながら副業としてやることも可能です。
  • I・Uターンの方も大歓迎です。都市部に良き人的ネットを築いている方ならさらに可能性が拡がります。
  • 移住される方には、空き家等住まい探し、農業技術の修得、地域とのつきあい方などについてサポートさせていただきます。

法人の基本的な運営内容

法人の基本的な運営内容
法人業務目的
資源・エネルギーの地産地消による環境保全と地域活性化
法人の事業
  1. ゼロ・カーボンハウス「風の学舎」を体験交流・宿泊施設として貸出(all-season)
  2. 環境研修(地球温暖化の影響、海のプラスチック汚染等)や体験学習(カマド体験、薪割り体験等)の受け入れ
  3. 遊休農地で大豆を育て手前味噌作りを行うプロジェクトの推進
  4. 暮らしの中に間伐材の利用を推進するための木材加工施設「木の駅ひさかた」の運営。里山の間伐と間伐材を活用した木工製品づくり
  5. 東京や浜松市と当地方の住民相互による交流、体験、ワークショップなどの開催
  6. 行政や環境団体との連携協力によるシンポジウムやイベントの開催
会員・役員数
2024.4現在35名(内 理事長1人、副理事長1人、理事7人)
経営状況
金融機関への負債無し。これまで安定経営を継続。
今後の経営に関心のある方には詳しい決算状況を説明します。
運営スタッフ
事務局長1名、経理1名、清掃員1名
運営施設(簡易宿泊施設)
カーボンゼロハウス「風の学舎」飯田市下久堅下虎岩2160-1
敷地・・・借地(風の学舎及び駐車場約20台)
他団体との連携協力
当法人の理事等が役員を務めている団体(2024年現在)
・南信州自然エネルギー推進協議会会長及び理事
・南信州環境メッセ実行委員会委員長及び委員
・飯田市脱炭素社会推進協議会幹事
事務局連絡先
399-2602長野県飯田市下久堅下虎岩2235
NPO法人いいだ自然エネルギーネット山法師事務局長 平澤まで
メールinfo@yamabousi.net  電話090-8687-8517

新たに経営を担って頂ける方(団体)には、これまでの運営方針を引き継いで頂いても良いですし、新しい方針に基づいて新規事業を展開してもらってもどちらでも構いません。
経営体をNPOや公益法人という形で継承しても良いですし、将来、法律に基づいて手続き取り解散して別の団体や会社等で経営することも可能です。
いずれにしても、新しい体制への移行時には、現在の役員・会員は退会し、新体制での活動に参加するかどうかは、個人の意志と経営側の意向等に依ることになると思います。
今後、現地見学や詳しい説明を希望される方は、事務局まで連絡を頂ければと思います。