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いいだ自然エネルギーネット 山法師
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17年2月−3月の作業手順・・・床の仕上がりは後々まで大事です。不明な点は確認してゆっくり確実に進めてください。

耐火煉瓦の使用条件〜その1 耐火性

最大の特徴は耐火(火に耐える事)です。紹介しますが、よくこんな失敗談を耳にすることがあります。「コンクリートで焼却炉を作ったらすぐに壊れてしまった!」
当たり前です。コンクリートは4〜500℃で組成が化学的変化を起し、600℃を越えれば
確実に崩壊し始めます。直火や高温は禁物なのです。
耐火レンガと呼ばれる物であればこういう事はありません。どこまで耐えれるかといった
基準でグレードが分かれていますが、俗にSK36番、38番、40番等の番号で呼ばれ
番号が高ければ高いほど耐火度、強度等が増してきます。一般的なのはSK32〜36番
ですが、使用する分野によって全く違います。低い番号でも1000℃以上に耐えられます

注意!!
根太を打つとき必ずレベルを見ること。
上の合板まで張ったら、先に敷居を仕上げます。敷居の高さと床の仕上がりを同レベルに。
 囲炉裏以降の続きは、また掲載します。
以下施工手順です。
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6-1最新図面です2/20(上図の平面図 縮尺不同)