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化石燃料ゼロハウス「風の学舎」

建設場所・・・長野県飯田市下久堅下虎岩 「嵐山」地籍
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第13期  2006年7〜9月活動記録
作業写真 記事 月日

二吉建設さんに発注して別棟の給排水工事が進んでいます。第一公害プラントにより合併処理浄化槽も設置されました。
 並行して、我々会員の手で台所の流し台の設置工事を進めています。玄関を入ると流し台の背面のヒノキの壁か見えることとなります。
 7月中には流し台の設置を終えて、いよいよ竈工事にかかります。
18.7.15
7月16日に流し台設置のための木工事が完了しました。玄関横なので、ヒノキの板張りも丁寧に仕上げました。今後上段には、食器吊り棚を設置します。
17日は朝から大雨でしたが、内装工事は関係ありません。2階の押し入れを作り始めました。今後半日あれば板を貼って完成します。
 2階には屋根裏隅にスズメの巣がかけてあり、雛が2羽ほどいます。工事の人の気配で親がなかなかえさを運べないでいました。火曜日から引き続き育てられるのか・・・心配です。
18.7.17
恒例の水神橋の花火大会が開催され、焼き肉パーティーをしながら鑑賞し盛り上がりました。当日は、市の保健福祉部長も差し入れ持参で参加してくれ、9時過ぎまで尺玉の響きを堪能されていました。ビールを始め酒類は全て飲み干してしまいました。相当酔っぱらっていた人もいましたが、奥さんが迎えに来ると正気になるなど皆無事に帰りました。 18.7.29
素人では難関の工事でしたが何とか2階の手摺りが完成しました。塗装はこれからですができばえは如何でしょうか。やれば何とかなるものです。次はもっと難しい階段と手摺り工事
また、建具屋さんが窓枠をほぼ嵌めてくれました。東の3連窓は遊び心で少し色を強調してみました。全てペアガラスが今後はいる予定です。
18.8.14
水回りの設備が届きました。洗面、トイレ、流し台です。その中で、流し台が設置されました。事前に作った木枠にピッタリと収まりました。 18.8.14
竈づくり開始。土台の一部を切って横巾110p、高さ55p、内側に60p外側に20p張り出した竈をつくります。まず、基礎と同じ高さに内側外側とコンクリートを打ちます。重責ブロック使用。水平打った後に、耐火煉瓦を積んで組み合わせていきます。焚き口や釜を載せる輪鉄が入荷したら、この大きさに合わせて耐火モルタルで調整し口を作製していきます。今後の進行状況は追って掲載。 18.8.19
吉沢大工さんが駆けつけてくれ、階段の手摺りがほぼ完成しました。後は、2階の手摺りとつなぐ作業を終えれば完成です。1階の梁に柿渋を塗りました。小椋さん、竹村さんの女性組が仕上げてくれました。塗った直後は何の変化もありませんが、2週間ほど経過したら、美しい朱色に変化しました。 18.9.3
今日は午前午後で延べ11人の会員が駆けつけてくれ、階段の塗装、竈づくり、押し入れドアの設置と作業が進みました。ソネック工業の本島社長が、ビールからお茶からクーラーボックス2箱分の飲み物の差し入れをしてくれて、とてもありがたく皆でいただきました。来週も飲みきれません。16日からは、いよいよカマドの難しいところに取りかかります。皆さんのお知恵を拝借したいところです。 18.9.10
三連休は多くの会員が参加してくれて、正面塗装が完了したほか、竈づくりも火格子を設置するところまで進みました。18日には、タツミ電気さんも照明器具の取り付けに来てくれたほか、友人が差し入れ等を持ってきてくれました。感謝します。南信州新聞の大島記者が取材に来ましたので、近々記事になると思います。来週は、いよいよ、竈でも最も難しいところにさしかかります。皆で引き続き知恵を絞って頑張ろう。 18.9.18
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