風の学舎

後藤建設製材の好意により、築２年の事務所の解体廃材をもらうこととなりました。ほとんどがヒノキ材でした。

２月

会員の手壊し作業は、不慣れで大変でした。床材から外しにかかりました。ドライバーで１本ずつビスを抜く作業。８人かかりで丸１日

２月

２月の土日３週連続で行い解体完了。延べ２０人の人区でした。二吉建設の好意により倉庫に保管。４トン車２杯分の材木確保!

２月

作業小屋の材の刻みが少しずつ進んでいます。天井にわたす松の梁が完成です。

３月

３月末で、作業小屋はここまで進みました。もう少しです。

３月

　２００３年の冬は、厳しい寒さが続きました。１月はほとんど、作業はできませんでした。しかし、２月には、多くの会員も参加してくれて、ほとんどヒノキ材で作った、築２年というまだ新しい事務所の古材をもらうことができました。これで、建築経費もずいぶんと助かることとなりました。参加会員は、普段筋肉労働に慣れていない人たちばかりでしたので、筋肉痛やたこでずいぶん苦労されたと思います。ご苦労様、普段から週１日くらいは、肉体労働が大事だよなぁ。作業小屋は、４月から５月連休には、上棟できると思います。いよいよ建てるときは、皆の③かよろしく！

風の学舎のイメージです。飯田市街・中央アルプスを臨む方向に、扇を広げたような形で建てる予定。絵はあくまでも素人の絵です。悪しからず。　　