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       風の学舎利用細則
contents

化石燃料ゼロハウス「風の学舎」の利用細則
(利用者の声をお聴きし、随時必要な改訂をします。)

1  趣旨
 利用規程第1
1条に基づき次の通り化石燃料ゼロハウス「風の学舎」(以下「エコハウス」という。)の利用細則を定めます       

2 利用者の申し込み

(1)   エコハウスの利用を希望する方は、電話、ファクス、インターネット等により事前に事務局に申し込み、利用許可を受けてください。

(2)   申し込みを受けた場合は、事務局は空き状況を確認し利用の許可についてメールまたは文書等で連絡します。こちらからの連絡内容をご確認いただき、利用規程等についてご承諾いただければ、本予約として受付をいたします。

3 利用時の順守事項

(1)   施設の趣旨(環境美化、ゴミの削減、自然保護等)に沿って利用を行ってください。

(2)   入館時には、法人事務局等から利用方法の説明を受けた後、エコハウスの鍵を受け取ってください。

(3)   食事等飲食の際には、コンビニ弁当など既成調理品は持ち込まないことを原則として、利用者自身で食材を調達し調理してください。飲料について可能なものはリターナブル瓶の使用を原則としてください。(地元の酒屋で配達および引き取りも可能です。)

(4)   排出されたプラスチックゴミ等は利用者自身で持ち帰ってください。(県外等遠方で止むを得ない場合は、当地の分別方法に従って指定の分別容器に入れてください。この場合、処理費を負担していただきます)。ただし、生ゴミについては、コンポスト施設に投入可能です。

(5)   火災には十分注意してください。特に、カマド、囲炉裏、薪ストーブ、ウッドボイラーの使用方法についてはよく理解して行ってください。

(6) タバコは決められた場所(建物北側の喫煙所のみ可)以外禁止です。特に、屋外は山火事の危険があるため絶対禁止です。

(7)   退所時には、清掃(1階のフロアは必ずぞうきん掛けしてください。お酒やジュースがこぼれると蟻等が侵入してくるので。)、整理整頓、火の始末を確認し鍵を法人の担当者に渡してください。

4 利用時の事故等について

   不慣れな施設等においては、体験時にやけどやけが等の事故にあう場合がありますので、説明書等をよく読むなど十分留意して使用してください。通常の状態における施設の使用時の事故等の責任は負いかねますので、利用者は、自己の責任において処理してください。

  

5 使用できる施設と利用者の準備および負担

 (1)エコハウスの利用可能な施設・備品等は以下の通りとします。(*は今後整備)

施設、備品

囲炉裏

薪ストーブ

竈(カマド)

キッチン、冷蔵庫

トイレ

洗面

風呂

*洗濯機

調度品

食器類、箸類

消耗品

洗剤、備え付け調味料、トイレットペーパー、薪類
風呂用洗剤

その他の電化製品

*オーディオ

駐車場

15台まで可能

 (2)利用者の準備、負担          ( *は、今後準備)

利用者が準備するもの

○宿泊用品(パジャマ、歯ブラシ、バスタオル、化粧品等)

○飲料品(地元の酒屋で配達引き取り可能。)

○食材(*今後地元の総菜店などでバーベキューセット等の提供が可能な場合は、紹介していきますのでご利用下さい。)

利用者の負担(基本の利用料以外)

○寝具類(業者からのリースとなっていますので申し込み時に必要な数を連絡してください。手配します)

1泊1セット・・・1000円(毛布なし)

1泊1セット・・・1300円(毛布あり

◎寝袋等持参の場合は不要です。

*囲炉裏用炭・・・1袋(1キロ)300円

遠方の利用者でゴミの持ち帰りが困難な場合

ゴミ処理費・・・100円

























6 利用料金の支払い

(1)   支払いは、利用許可を受けた時点で指定の口座に振り込む(振り込み料は利用者負担)かまたは入所時に支払い、退所時に精算してください。

7 利用料金の減免

(1)   会員と同居する実の配偶者・父母・子供・祖父母についての利用料は規定の半額とします。(ただし、半額となるのは年2回までの利用とします。なお、申し込みは一般利用も含めて先着順です。)

(2)   その他特に理事長が必要と認めた場合は、その都度定める額。

8 施行日  平成19年8月1日
    改訂    平成19年10月1日