レンガ積みから薪ストーブ設置まで |
|
|
|
薪ストーブを設置する、炉台と壁面のレンガ積みが完了しました。耐火煉瓦JIS34Kを220個ほど使用しました。高さは約130センチ、幅約170センチです。 |
3/6 |
|
レンガ積みも完了し、2階床の煙突貫通工事(めがね石を乗せてその穴に通す)も終わりました。一段落ということで平沢正明さんが、イノシシの肉を差し入れてくれたので、皆で猪鍋を囲みました。冬の猪肉は脂がのって皆とてもおいしくいただきました。 |
3/18 |
|
いよいよストーブと煙突が届きました。石油やガスを使用しないので、煮炊き兼用のストーブが必要です。定評のあるオーストラリア製ピキャンオーブンを設置することにしました。重量120キロもあったので、大男4人でやっと運び入れ設置しました。屋根屋さんの宮下さん、大工の吉沢さんも駆けつけてくれて、無事仮設置完了しました。イソライトのめがね石がまだ届かないので、来週本設置を行うこととしました。 |
3/20 |
|
快晴に恵まれて、ストーブの火入れ式と祝賀会が行われました。火入れは、昔から丑年の人が行うと火事にならないと言われ、中島の代表がまさに丑年ということで゛、着火。30分もすると、良く燃え始めました。薪ストーブは名前のように、落葉樹の薪類を専用に燃やす必要があります、ヒノキや杉等の針葉樹は、タールが付きやすく、煙突を痛めるからです。リンゴの木なども良くて、香りもいいとのことです。昼に、吉沢さんが持参してくれたひれ酒で乾杯し、女性軍が用意してくれたピザ、コンソメスープ、巻きずし、豆持ち、総菜などで満腹状態でした。午後は腹ごなしに薪割りを行いました。窓が入れば、この1台で十分暖かになりそうです。 |
3/21 |
|
左側は、お風呂の南側上部の曇り窓を設置したところです。古屋からもらったアルミサッシをはずして、木の枠にはめ込み、上下に鴨居と敷居を付けて引き戸にしたものです。やってみれば素人でもこのようにできます。道具と経験の積み重ねで、だいぶ難しいところも可能となりました。写真右は、押し入れ工事開始
|
3/25 |
|
ウッドボイラーの設置のための、コンクリート基礎工事を行いました。ボイラーの設置面と薪を焚くための人のスペースを考慮して、2b×2bのコンクリート升としました。差し掛けを作って雨をしのぐようにします。 |
3/20 |
|
ATOウッドボイラーが設置されました。こちらは、薪ストーブと異なり、ほとんどの木や竹類が燃やせます。これで、風呂や給湯に使用可能となります。風呂等への給湯配管は、新年度になってからです。 |
4/1 |
|
別棟の屋根工事が完成間近です。 |
4/2 |