いいだ自然エネルギーネット 山法師
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会員への緑化苗の配布    2013年度  4-5月配布
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成長した時の花木の様子 苗木の写真 配布可能数
配布数/人
説明
高さ30−40p
20本
2本/人まで
○イロハモミジ
  大きいモノでは10bくらいになります。

美しい紅葉の代表種。日当たりにより色が変化します。
 20年度の研修で訪れた郡上八幡城の見事なモミジも含まれています。
 色づき・・・11月
  
高さ15−20p
5本
1本/人まで
○バラ 「カクテル」
 バラの中でも丈夫で育てやすく、縦にも横にも誘引でき、赤とオレンジの混合した見事な花をつけます。
 縦にも横にも7−8bは伸ばせます。
  花・・・5月

 温暖化防止だけでなく、人間の成長にとってまた潤いのある生活のためにも緑を育てることはとても大切なことです。 最近は、とても精緻な造花などが作られるようになりましたが、やはり同じような緑でも本物と造花では人間の目には何となくその違いがわかるものです。
 太古の昔まだ地球上には植物のみが生育し、動物は存在していない時期がありました。ある時、何らかのエネルギー反応によって植物から動物に分化し、以後進化を繰り返しヒトという種が誕生し、今日の我々があるわけです。最初に、植物から動物に分化したときは、兄弟だった訳ですから、DNAはずっと今日まで伝わり、やはり兄弟である本物の緑は親しみがわくし、偽物とは判別ができるようになっているのだという事です。
 蘊蓄はさておいて、事務局で少しずつ苗木を育てていますが、今年はノウゼンカズラが育ちました。希望の会員は連絡してください。先着順で、なくなり次第終了です。