いいだ自然エネルギーネット 山法師
Welcome to our homepage
    Contents
会の紹介 活動状況 事業・決算報告 会員募集 会員の窓口 会則 役員
「風の学舎」視察研修テーマ
TOPへ

        視察研修テーマの概要「中学生以下」

 中学生以下対象のものは内容が平易に編集されています。
風の学舎のエネルギー施設の見学(20-30分)
 「風力発電機、太陽光発電パネル、太陽熱温水器、雨水利用施設、ヒートウォール、
    ウッドボイラー、薪ストーブ、竈、囲炉裏、炭焼施設」
 
テーマ別環境研修
1 地球温暖化と私たちの暮らし(60分)
  今日のライフスタイルやエネルギー消費を前提としては、化石資源やウランに頼るだけでも、また自然エネルギーに頼るだけでも、持続可能な社会は築けません。我々のライフスタイルをどうしなければならないのか。エネルギーと暮らしとの関わりについ学んでみましょう。

 (1)地球温暖化の現状について
 (2)二酸化炭素の排出の現状について
 (3)二酸化炭素の削減について世界と日本の取組
 (4)2050年の社会はどうなる?
 (5)省エネ型社会を築く「暮らしやまちづくりを見直す」
                           
       他
森の恵みを暮らしに活かす(60分)

(1)風の学舎の建築の様子
(2)風の学舎のエネルギー施設
(3)木を育て暮らしに利用する
(4)失われていく日本らしい町並み
(5)欧州の村や町は何故美しいか
(6)木の文化や和の暮らしに日本の将来が見える  他


3私たちの暮らしとゴミの削減
生活からあふれ出るゴミ。そのほとんどがビニールやプラスチックなどの石油化学製品。日本には石油をはじめとして化石資源は全くと言っていいほど無いにも拘わらず、これらのゴミが大量に排出され続けている。
 都市ゴミは焼却灰等の埋め立て地の確保が困難なことから地方の産廃処分場などに受け入れてもらっている所も多い。埋め立て処分場はたいてい里山を切り開き設置されている。
 どうすべきなのか、家づくりからゴミの削減と循環型社会を考える。
(1)廃棄物の現状と課題。逼迫予算の中で莫大な税金投入
(2)生活のプラスチック化が埋め立て処分場を逼迫化させる
(3)家も最終的に大きな廃棄物。不法投棄の8割は建設廃材
(4)どうすべきか。日本の歴史文化に学ぶ
(5)先進事例の紹介
(6)製品が自然に還ると云うことに価値のある時代。。

                    

4美しい郷土をつくる

  
昭和の初め頃までは日本こそ自然と暮らしのバランスの取れた世界の黄金郷だった。当時来日したアインシュタインは、日本が西欧の技術を取り入れても、日本の人々の優しさや町並の美しさなどを決して忘れないで欲しいということを述べている。
 それが、今日では日本の至る所が電線、看板、自販機、ゴミで溢れ、そして何よりもコンクリとプラスチックの無機質な町並みと化した。科学技術立国、経済大国を目指してきても結果としてこの町並みではどうしようもない。将来に何が残せるのか。日本の文化はどうなるのか。
(1)町並みの現状と課題
(2)石油化学製品に依存する建物づくり
(3)日本ではなせ景観が良くならないのか。
(4)感性が経済効率という膠にまみれた日本人。政治家の口からこの町並みの貧困について語られたところを見聞きした人はいるだろうか。
(5)良いモノ本物を見ることにより感覚、感性も磨かれることを知るべき。
(6)観光行政の担当者ほど良く学び感覚を磨け
(7)まちづくり・・・居眠り自治体と覚醒自治体の差
(8)各地の取り組み事例。どうすべきか


エネルギー選択
風の学舎のご案内
利用方法と予約
設備の使用方法
冬期は使用方法が変わります
利用料金
視察の受け入れ
アクセスマップ
自然散策コース
体験学習受け入れ
都市・農村交流事業
セミナー・イベント
南信州自然・文化
環境評論
健康と環境に良い家を建てたい人のために
建築に協力いただいた職人達
考スローライフ
大学・行政関係支援
環境・まちづくりに関する講師派遣及び講座
風の学舎エネルギー施設
風の学舎エネルギー使用状況
リンク集
TOP

「視察研修記録はこちらを参照