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2019年度から大豆人プロジェクトはNPO山法師から独立し任意団体として活動することとなりました。 山法師との連携協力関係は維持していくので支援団体として位置づけ活動を支援していきます。
参加者
募集チラシ
参加申込様式
ダウンロード
アクセス 内容、参加条件
など
年間作業
スケジュール
プロジェクト
活動記録

<農業体験場所>  長野県飯田市下久堅下虎岩2235 事務局平澤宅近隣農地

      (東京と名古屋の中間長野県南部地域)

<交通手段>    東京−飯田間、車又はバスで3−4時間。名古屋から1.52時間。
                     大阪−上飯田、高速バスで4時間

    豊橋から特急で2時間30分。市内から平澤宅まで車で15分。

   (市内から事前予約で乗合タクシーも利用可能)      

<コーディネート> 大豆人プロジェクト事務局 平澤和人

<事務局、参加申し込み先> ・・・様式をメールに添付し送信いただくか、
                 郵送で申し込み下さい。




<宿泊・休憩施設> 
自然エネルギーハウス「風の学舎」(各種自然エネルギー施設の見学もできます)
                  (
2050年のライフスタイルを先取りした施設)

2019年度の募集は締め切りました。

住所 399-2602長野県飯田市下久堅下虎岩2235
電話 090-8687-8517(平澤)メールkazuto.h@mis.janis.or.jp

プロジェクトスタートの背景


2010年から在京者など都市部住民とNPO法人山法師会員など地方在住者との交流事業がスタートし、その意見交換の中から都市と農村のそれぞれが抱える悩みを1歩でも解決し、また今後の持続可能な社会を築くきっかけとなる事業の一つとして提案されました。
 それが、遊休農地を活用した「大豆人(マメジン)プロジェクトです。

<南信州地域、(田舎)>
◇過疎高齢化の進行  限界集落数 80 (29%)、高齢化率が50%超(
平成22年)

◇遊休荒廃農地の増加 24%、約2,100ha( 平成21年

◇エネルギー革命後の里山の荒廃

◇進まぬ森林の間伐    ◇景観の悪化

<都市部>
◇「個の孤立」の深まり   ◇増えるうつ病・自殺

◇自然志向や農業へのあこがれの増大

◇食の安全や自給率向上への関心の高まり

◇企業のCSRへの期待 

◇従業員のメンタルヘルスケア

農作物として大豆を選定した理由

@      日本の食文化の維持

みそ、醤油、豆腐、納豆は日本の食生活に不可欠。

大豆食文化は日本人が健康長寿の理由の一つ。長野県は過去16年間ガンの罹患率が全国最低。2013年平均寿命全国1位。みそ、納豆、豆腐など大豆食品の摂取が多い。

A      長期保存性

長期保存がきく。

B      低肥料性、育成管理が容易

  痩せ地でも作れ、管理も比較的手間いらず。

C 自給率の低下

   大豆の93%が輸入モノ

●「プロジェクトの果実・・・豆腐作りや味噌造りに参加するためには、5−6月の準備から12月の脱穀・選別までのいずれかに作業に少なくとも1回以上は参加する必要があります。」
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