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木の駅ひさかた

太陽と森のエネルギー工房

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木の駅ひさかたの整備(経過)

風の学舎の南側約200メートルのところにある廃豚舎を借りて2015年度から3年をかけ木材加工施設に衣替えをしました。
整備に要した費用は約700万円で、長野県からの補助が
約500万円、NPO山法師の負担が約200万円でした。
導入した主な加工機器は、丸太の製材機、テーブルソー、自動カンナ、溝堀機、サンダーなどです。

 整備経過                                                   ,2
2016.12

 施設への出入り口が1カ所のため、南側に広域農道からのアクセス道路を開設することとしました。木材の搬入もスムーズになります。
2017.1

 施設内への木材の搬入搬出のため2カ所に軽トラックの出入り可能な扉を設置することとしました。
2017.1

 製材機を設置するためにカーポートを整備しました。
2017.2

 カナダからNorwood社製の製材機「Lumber-Mate29」 を輸入し
設置しました。丸太の板挽きが可能となりました。
2017.9

2017年度の長野県の補助事業を活用して貯木場の拡張整備を行いました。
2017.10

事業者に地盤の転圧を依頼した後、プロジェクトの会員で生コンを打ちました。約100u
2017.10

みんなの協力できれいに打てました。
 
 2017.11

施設の外装工事がほぼ終わり、内部の事務室と作品展示室が完成したので、11月3日に仮オープンをしました。
 
 2019.1.28

木の駅正面にメッセージを書いた看板を掲げました。
風の学舎に宿泊に来たドイツ人のダニエルクレマス君が看板づくりを手伝ってくれました。
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