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2011.4.30−5.1  味噌造り


 第2回都市農村交流事業において、2010年に収穫した大豆で味噌造りと豆腐作りを行いました。出来たての豆腐で各種豆腐料理を味わったほか参加者には味噌が配分されました。30名参加。
2011.6.5     遊休農地の開墾

大豆人プロジェクトのスタート。風の学舎の近隣の農家から遊休農地をお借りして草刈と開墾を行いました。借地面積は約15a。
今年度は、約半分の8aに大豆を蒔きます。
2011.6.12    抜根と耕耘

 抜根を行った後管理機で畑を起こしました。
2011.6.26    種まき

 プロジェクトに申し込まれた一般の方も参加して大豆の種まきを行いました。
2011.7.31    第1回除草
 
 荒れていた土地が大豆畑に甦りました。
 7月末、暑い中で第1回の草取りを行いました。一通り終わるのに約2時間ほどかかりました。15時までかかって約半分できたというところ。参加者の皆さんご苦労様。
2011.8.18    第2回除草

 横浜国大3年生の皆さんが参加して第2回目の草取り作業を行いました。休憩の一時。キュウリやスイカをほうばって皆笑顔。夕方からの冷たいビールを楽しみに皆頑張りました。ご苦労様。
 
2011.9.15    カメムシの防除
 
 ごらんのとおり大豆のさやもつきはじめ順調に育っています。9月にはいると、カメムシが飛来しさやが食害にあうため、NPOの会員で9月15日に防除の消毒を行いました。
 9月半ばだというのに、結構残暑が厳しく大変でした。

 次回のプロジェクト参加者の作業は11月の収穫ということになります。追って連絡します。
2011.11.26

 いよいよ大豆の収穫日を迎えました。天候にも恵まれ作業も捗りました。抜き取りに結構力が必要で腰の痛くなる人もでました。普段ほとんど力仕事地してないからね。畑の南側1列にはざを作り大豆の茎を4本ずつ藁で縛って架けました。午後の2時頃には作業は完了。参加者には、尾曽副理事長が隣地で育てたダイコンを持ち帰ってもらいました。
 12月11日は脱穀です。皆さんの
参加お待ちしています。
2011.12.11

 11月に収穫した大豆の脱穀作業を行いました。夏から秋にかけて害虫にやられ、3割くらいしか実が入っていませんでしたが、ご覧のとおり約8畝「800u」と結構広い面積に栽培したので脱穀は7時間近くかかりました。昔ながらの足踏み脱穀機が活躍しましたが、何しろ足がくたびれるのでみなで交代で踏みました。大きな殻はふるいで除きとりあえず袋詰めをしました。米袋に6杯ほど収穫できましたが、さらにごみや虫食いなどを分別すれば最終的には半分くらい100キロほどの出来高となる見込みです。参加者の皆さん埃まみれになってがんばっていただきました。お疲れ様。昼にはみなで収穫祭を行いました。晴天で穏やかな一日、遠くに白い雪をいただいたアルプスの山並みがとても美しく印象的でした。1月には、この大豆を使用して豆腐作りを行います。皆さんの参加をお待ちしています。
2012.1.15、19

 大豆の殻など大きなゴミをふるいにかけたり手作業で取り除いた後、上久堅の農協支所で選別機をお借りして選別してきました。大中小とその他のゴミに自動で分かれる便利なもので20sの袋詰めを5袋持っていきましたが、1時間ほど終了しました。大豆の収穫量は合計で約70sでした。
2012.1.29

 新年を迎え月末の大寒の時期に新大豆で豆腐づくりを行いました。天候にも恵まれ、参加者の笑顔がこぼれます。2班とも立派な豆腐が出来、その日の新年会を兼ねた昼昼は全て豆腐料理。豆腐ハンバーグ、麻婆豆腐、湯豆腐、塩で食べる生豆腐・・・どれも美味しかったなぁ。次は4月に味噌づくり。期待してください。
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など
年間作業
スケジュール


2011年度

大豆人プロジェクト活動記録

ゆでた大豆をみそすり機でつぶす作業

2012度